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お前は俺のxxx
第24章 何でいつも…


『俺のスウェットじゃ…デケェか。
前に貸したときはTシャツだけでも十分だったよな?』


「あ。うん。大きかった〜。Tシャツだけ借りるね?」


『ん。さっき風呂ためたから、先に入ってこいよ。』


『じゃあ、先に入らせてもらうね!』


私はTシャツとバスタオルを受け取ると、お風呂を借りた。


ゆっくり湯船に浸かると癒されて気持ち良かった。


お風呂から上がり、Tシャツに着替える。


「やっぱりダボダボだな。ミディアムスカート見たい♪」


ドライヤーを借りて髪を乾かしリビングに戻ると、颯太は一人で飲んでいた。


碧先輩はソファで、流星先輩はフローリングの上で寝ていた。


「あら?二人とも寝ちゃったの?」


『帰れっつっても、帰らねぇでガブ飲みして、そのまま寝やがった。』


「ははっ。前と同じパターンだね。」


『俺も風呂行ってくるから、ゆっくりしてろ。あんまり飲むなよ?』


颯太はお風呂へ入っていった。


さてと………。
この散らかった部屋を片付けますか…


私は空きカンやビンなどをゴミ袋にまとめていく。


食べかけのお菓子を皿にまとめラップをしておいた。


黙々と片付けていると、颯太がお風呂から上がってきた。

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