この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第24章 何でいつも…


『結愛が片付けてくれたのか。
全部やってもらって本当悪ぃな。』


「気にしないでよ。
好きでやってるからさ!」


颯太はフッと笑うと私を抱き寄せた。


『お前、本当いい女だな。』


耳元で囁く颯太の声に
ドキッと鼓動が跳ねる。


まだ少し濡れた髪は、いつもセットしたスタイルと違って、自然で色っぽく見えた。


『結愛。おいで。』


私の手を引くと寝室に入り、鍵を閉めた。


この状況に鼓動はどんどん加速していく。


私をベッドに座らせると、颯太も隣に座った。


颯太の手は私の頬をそっと撫でる。
フッと笑うと、私を抱き寄せた。


『結愛が好きだ。』


耳元に触れる颯太の吐息にピクっと体が反応してしまう。


私の反応に気付いた颯太は、唇で耳に触れてきた。


「...ん..」


体の奥が熱くなり、体が震える。


瞼に、頬にキスを落とされる。
私を見つめると、颯太は唇を重ねてきた。


甘い優しいキス。


そして、味わうよな深いキスに私は力が抜けていき、颯太にしがみついた。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ