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お前は俺のxxx
第33章 先輩の優しさ。


『結愛。これからはちゃんと話して!

颯太先輩に話せない事なら
香奈に話してくれればいい。

一緒に考えるからさ?

結愛が大切なんだよ。』



香奈の力強い言葉が、
すごく嬉しかったんだ。



私は、ニコっと笑うと
香奈に「ありがとう」と返した。



2人で話をしている時、香奈の携帯に流星先輩から電話が入った。




全て終わったからと...




そして、颯太と先輩は
私たちを迎えに来てくれた。


今日はゆっくりしなよ?
そう言って香奈たちは帰って行った。


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