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お前は俺のxxx
第33章 先輩の優しさ。


私は颯太と2人でまこっさんの店に行った。


まこっさんは待っていてくれて、私の顔を見るとニコっと笑ってくれた。


『もう何も心配しなくていいよ。
颯太が全部終わらせたからね?』


そういって頭をポンポンと撫でてくれた。


まこっさんが颯太に連絡してくれたから、今こうして颯太といられるんだ...


一緒に守ってくれたから、私は樹から解放されたんだ。


それでもまこっさんは、颯太が私を守ったのだと言ってくれる。



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