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お前は俺のxxx
第35章 【★】愛したい…
〈グゥ... キュルル..〉
『ックク。腹の音鳴ってる。』
部屋には、私のお腹の音が響き
顔が真っ赤になった。
「し..仕方ないでしょ⁉︎
安心したら、お腹空いたんだもん..」
思い返すと、昨夜から
何も食べていなかった。
樹との事があって...
ご飯も食べる気になれなかったんだ。
『何か食いに行くか。』
「私、何か作るよ?」
『結愛の飯、食いてぇけど..
疲れてんだろうから、
無理しねぇでいいぞ。』
「作るの好きだし、無理してないよ?」
『結愛に任せる。』
「うん!
じゃあ、スーパーに買い物に行こう♪」
私と颯太は、着替えると
駅前のスーパーに買い物に出掛けた。