この作品は18歳未満閲覧禁止です
お前は俺のxxx
第36章 不安に押し潰されて…
恒の後ろにはもう1人。
『お!修じゃん♪』
雅が男の人に片手を上げると
『久々。雅ちゃん』と返事をして
私の方をチラッと見た。
『結愛。こいつ俺の高校のツレ。』
恒が雅の隣に座ると、
その人は私の隣に座った。
『どうも。俺は恒のツレで
修【シュウ】です。
えと..結愛ちゃん..でいいのかな?』
「あ..ど.どうも。
恒と雅の幼なじみで藤川 結愛です。」
修くんは思わず見惚れてしまうほど、
爽やかで笑顔の素敵な人だった。