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お前は俺のxxx
第41章 【★】妖麗な表情は。
私は何も応えず、颯太の後ろ髪をすくうように頭に手を回すと、唇を重ね深く深く舌を絡めた。
角度を変え、返事をするように颯太の口内を愛撫する。
左手は太い首筋をなぞり、胸板へと降ろしていく。
小さな蕾に指でそっと触れると颯太の体がピクっと反応し、私は指先で転がすように撫でる。
『..ハァ..ゅ.ぁ..』
颯太は途切れ途切れに言葉を続けようとするけど、私は唇を塞いだまま颯太の吐息ごと奪う。
颯太の呼吸は乱れ苦しそうに空気を求めていた。
そのまま、ツツーっと爪で体のラインをなぞっていくと指でそっと颯太の欲棒に触れた。
颯太の体はビクンっと大きく揺れ、唇を離してあげると颯太の息は荒く乱れていた。
『ハァ..ハァ..ハァ..ゅ.ぁ..』
颯太の瞳は虚ろで妖艶な表情に
また体の奥がキュっと疼いた。
颯太の欲棒をそっと指で掴み、少しだけ上下に動かすとビクっと脈を打った。
『!!! 』
私は首を傾げながらニコっと笑う。
「ココ..舐めて欲しい?」
颯太の顔はお風呂のせいなのか、私の言葉でそうなったのか、頬が紅く上気していた。