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お前は俺のxxx
第41章 【★】妖麗な表情は。
結愛の手が俺の欲望に触れ体が跳ねると意識を戻された。
(ちょ…何やって……⁉︎)
《ドクンッ》
結愛の表情を見て、
俺の鼓動は激しく音を立てた。
さっきまで恥じらってたじゃねぇかよ。
不安そうに見つめてたじゃねぇかよ。
可愛いらしいと…
幼い子どもみたいだと思ってた…
俺の目の前にいる結愛は…
あまりにも妖麗な表情をしていて..
そんな結愛に俺は魅了されてしまった。
〝 ココ..舐めて欲しい? 〟
ボーっとしたままの頭に響いてきたのは、結愛が紡いだ卑猥な言葉。
もう俺ヤベェよ…
こいつの全ての虜だ…
お前の好きにしてくれよ…
そんな気持ちにさせられた。
『結愛...舐めて...』
俺が浴槽の縁に座ると、
結愛は俺の脚の間に座った。
小さくて透き通るような綺麗な手は、俺の欲望を優しく握ると顔を近づけ、舌先でチロっと舐めてきた。