この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第48章 言葉の意味…


1人公園に残っていた俺は、苛立ちが収まらないままだった。

頭の中ではまこっさんから言われた言葉と結愛から告げられた言葉がグルグルと渦巻いている。


『クソが‼︎』


そんな時、公園の中へ酔っ払った男たちが入ってきた。


女を引っ掛けられなかった。だとか騒ぎ立てている。


イライラもピークだった俺は男たちに向かって怒鳴りあげた。


『ギャーギャーうるせぇんだよ‼︎』


男たちは俺の怒鳴り声を聞いて、近づいてきた。


『あぁ?お前今なんつったぁ?』


相手は頭の悪そうな3人。


粋がってるだけのこんな奴らなんか余裕で潰せる。

俺は怒りの矛先をコイツらに向けた。


このイライラを晴らせれば何だっていい。


『あ?聞こえなかったか?
うるせぇッつったんだよ‼︎』


俺はヤロー共に掴みかかり、次々とぶっ飛ばしていく。

思考回路はブチ切れ、もう抑えなんか効かなかった。


気がつくと、目の前には3人が倒れていて俺は警察に取り押さえられていた。


そしてそのままパトカーに乗せられ連行された。




【颯太】ーSideー




End...


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ