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お前は俺のxxx
第7章 戸惑い。
【颯太】ーSideー
頬を薄く色づかせ、艶やかな瞳で俺を見つめる結愛ーー
結愛から目を逸らすことが出来ない。
『…そんな顔すんなよ。
お前。無防備過ぎ。』
「…ぇ」
『…結愛。キスしていい?』
色づいた頬は、紅みをおびていく。
キュッと瞳をとじた結愛は小さく頷いた。
結愛の頬を優しく撫で
そっと唇を重ねたーー
何度も優しいキスをおとす。
唇を舌で撫で深くしていく。
「..ん..。」
吐息ごと唇を奪い、結愛の小さな舌を絡め取ったーー