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お前は俺のxxx
第8章 信じたい…


教室に戻り、午後の授業を受けた。
ファサードのデザインを考える。

デザイン画を描いて、模型制作。

昼間のことが頭に浮かび
ボーっとしていた。

材料をカッターで切っていた時
指まで切ってしまった。


「痛ッ‼︎」


『ちょ‼︎ 藤川ちゃん大丈夫⁉︎
保健室で手当てしてもらいなよ!』


『ティッシュで押さえて!
俺、連れて行くわ!』


私はクラスの男の子に付き添われ
保健室で手当てをしてもらった。


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