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知代の性活
第7章 十月 愛をもって脱がされる
「…ごめんね」
「ううん、こっちこそごめん。その…手でしてもらっちゃって…」

 知代の手のひらは柔らかく、自慰で握る自分の手の感触とは違い、それは十分に気持ちがよかった。

 二人抱き合って寝そべる。知代は素直に腕の中に納まってくれた。

「…好きな人のなら大丈夫かな、って思ったんだけど」
「うん。時間をかけて少しずつやってみよう」
「うん…でも、それでも私、自信がないよ。一生出来なかったら、和也君も困るよね」
「…知代ちゃんは、いつか出来るようになりたい、って思うんだね?」
「うん…和也君を気持ちよくしてあげたいよ」

 うん、と考えながら和也は頷く。

「分かった。僕に任せて」
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