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知代の性活
第14章 おまけ 性少女競艶
 夜が明ける頃、三人はぐったりとした体をくっつけたまま短い眠りを貪った。
 
 布団どころか、部屋の空気さえ、怪しく湿っている。

 志穂はうっすら目を開けた。

 二人の美少女はまだ眠っている。

 春が訪れたとは言え、まだまだ夜は寒い。
 それぞれの温もりを感じてはいるが、裸では少し寒かった。

 知代と英里に布団を掛け、その二人の隙間に潜り込む。


 ここが世界でいちばん気持ちのいい場所ね。

 志穂は、小さく笑うと再び眠りに落ちる。


 心地よい、暖かな眠りが三人を包み込んでいる。


 ある春の日の出来事。

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