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知代の性活
第9章 十二月 歌うためなら、性を、体を
「だ、め…撮らないで…んっ…! 恥ずかし…っ!」
「恥ずかしいだけ? すっごく気持ちよさそうだよ」
「いや…言わないでぇ…あんっ!」
「すぐに恥ずかしいのも忘れるくらい、もっともっと気持ちよくさせてあげるよ」
初めて性行為を撮影されるという羞恥に、知代は真っ赤な顔で涙を流しながら、それでも喘ぎは止まらなかった。
何十人もの少女を犯してきた重倉の指使いは知代の体をあっさり屈服させる。
「あ…イクっ…だめっ…これ以上…ああっ! んあっ!」
ビクビクと痙攣しながら潮を噴き出し、知代は果てた。
噴き出した潮は重倉の持つカメラにまで飛び散り、知代は才藤の膝の上でぐったりと崩れ落ちる。
才藤の胸に顔を沈めるようにして荒い息を切り返す知代の体が持ち上げられ、再び下ろされた時には才藤のものが中に入っていた。
もうカメラの存在も忘れたか、知代は一心不乱に喘ぎ、乱れた。
再びの絶頂を迎え、ソファに力なく横たわる知代の顔に精液がかけられた。
精液にまみれた知代の顔を、カメラはアップで撮影する。
「恥ずかしいだけ? すっごく気持ちよさそうだよ」
「いや…言わないでぇ…あんっ!」
「すぐに恥ずかしいのも忘れるくらい、もっともっと気持ちよくさせてあげるよ」
初めて性行為を撮影されるという羞恥に、知代は真っ赤な顔で涙を流しながら、それでも喘ぎは止まらなかった。
何十人もの少女を犯してきた重倉の指使いは知代の体をあっさり屈服させる。
「あ…イクっ…だめっ…これ以上…ああっ! んあっ!」
ビクビクと痙攣しながら潮を噴き出し、知代は果てた。
噴き出した潮は重倉の持つカメラにまで飛び散り、知代は才藤の膝の上でぐったりと崩れ落ちる。
才藤の胸に顔を沈めるようにして荒い息を切り返す知代の体が持ち上げられ、再び下ろされた時には才藤のものが中に入っていた。
もうカメラの存在も忘れたか、知代は一心不乱に喘ぎ、乱れた。
再びの絶頂を迎え、ソファに力なく横たわる知代の顔に精液がかけられた。
精液にまみれた知代の顔を、カメラはアップで撮影する。