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知代の性活
第1章 四月 強引な人生初の絶頂
「そろそろイきそうだ…! このまま中に出してもいいか…っ!?」
「だ、だめだめ…それだけは絶対…は、ううっ!」
そこで藤井は動きを止めた。いちばん奥まで差し込んだまま、知代に顔を近付ける。
「ならキスしろよ」
「え…?」
「自分から抱きしめてキスしろよ。そうしたら中に出すのはやめてやる」
「ん…」
「早くしたほうがいいぜ。こうしてるうちにも出ちまうかもしれない」
「…!」
知代はおずおずと手を伸ばし、藤井の体を抱き寄せる。
お互いの体がぴったりと重なって、知代はそっと唇を藤井に重ねる。
「それだけか?」
「え?」
「彼氏にするみたいにしてみろよ。じっとしててもお前の中気持ちいいから出ちゃいそうだぞ」
「ん…っ」
もう一度藤井を抱き寄せると、重なった唇の隙間から舌を出し、藤井の舌と絡める。
湿って硬くて尖った舌先同士が触れ合う感触。
藤井はさらに強く舌を絡め、知代もそれに応じるように舌を動かす。
いやだけど…仕方ないのよ…
必死に自分に言い聞かせ、藤井の体を抱きながら舌を絡める。
藤井が再びゆっくりと腰を動かす。
「あ…うう…っ、く…!」
舌を吸われながら強く貫かれ、長いキスのせいでの酸欠と衝撃で再び意識が遠くなる。
藤井は最後に強く大きく突くと、知代の愛液にまみれた性器をしごき、大量の精液を放出した。
知代の顔が白く汚される。
顔にかかった精液の上にさらに涙が流れる。
胸を弾ませて息をするたび、生臭い臭いが鼻を突く。
知代は脱がされたTシャツで強く顔をぬぐい、毛布に全身を隠すように丸まりながら、こみ上げてくる嫌悪感と吐き気に耐えた。
「だ、だめだめ…それだけは絶対…は、ううっ!」
そこで藤井は動きを止めた。いちばん奥まで差し込んだまま、知代に顔を近付ける。
「ならキスしろよ」
「え…?」
「自分から抱きしめてキスしろよ。そうしたら中に出すのはやめてやる」
「ん…」
「早くしたほうがいいぜ。こうしてるうちにも出ちまうかもしれない」
「…!」
知代はおずおずと手を伸ばし、藤井の体を抱き寄せる。
お互いの体がぴったりと重なって、知代はそっと唇を藤井に重ねる。
「それだけか?」
「え?」
「彼氏にするみたいにしてみろよ。じっとしててもお前の中気持ちいいから出ちゃいそうだぞ」
「ん…っ」
もう一度藤井を抱き寄せると、重なった唇の隙間から舌を出し、藤井の舌と絡める。
湿って硬くて尖った舌先同士が触れ合う感触。
藤井はさらに強く舌を絡め、知代もそれに応じるように舌を動かす。
いやだけど…仕方ないのよ…
必死に自分に言い聞かせ、藤井の体を抱きながら舌を絡める。
藤井が再びゆっくりと腰を動かす。
「あ…うう…っ、く…!」
舌を吸われながら強く貫かれ、長いキスのせいでの酸欠と衝撃で再び意識が遠くなる。
藤井は最後に強く大きく突くと、知代の愛液にまみれた性器をしごき、大量の精液を放出した。
知代の顔が白く汚される。
顔にかかった精液の上にさらに涙が流れる。
胸を弾ませて息をするたび、生臭い臭いが鼻を突く。
知代は脱がされたTシャツで強く顔をぬぐい、毛布に全身を隠すように丸まりながら、こみ上げてくる嫌悪感と吐き気に耐えた。