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知代の性活
第14章 おまけ 性少女競艶
 布団に寝る知代に重なるように、英里が体を預けてきた。
 そして再びの口付け。舌の絡み。

 その美少女二人は、志穂から見れば股間が丸見えになっている。

 二人で責められた知代はもちろん、英里のそこもしっとりとしている。
 志穂のそこも同じように濡れてきてはいるが、まずはこの、可愛い後輩二人を気持ちよくさせてあげようと思った。

 英里の体の重みを心地よく感じていた知代の股間に、志穂の指が入る。
 知代の上にいる、英里のそこにも同時に。

「あ、あ…う、ん…」
「あ、んん…!」

 二人の美少女から同時に喘ぎが漏れる。

 責め慣れた英里を左手で、今日で二回目の知代を利き手の右手で。
 志穂は二人を同時に責める。

 利き手ではないといっても、志穂は英里の性感帯を熟知している。
 目を瞑っていても絶頂させることが出来るほどに。

 二人の喘ぎ声に、ぐちゅぐちゅ、と湿った音が混ざる。

 英里は早くもビクビクと体を揺らし、知代の胸に顔を押し付けるようにして喘いでいる。
 英里の吐息を乳首に感じ、知代もまた喘ぐ。

 その二人の体の絡み合う姿は、美少女を見慣れているはずの志穂も思わず息を呑むほどの美しい光景だった。

 二人とも、たくさんの性経験を持ち、すでに体は十分に開発されている。
 英里の体を開いていったのは、彼氏の行為との中でだったが、半分は志穂だ。
 彼氏と二人で英里を責めたこともあるし、大学時代は三日と空けず英里と体を重ね、いやらしく苛めてきた。
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