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知代の性活
第2章 五月 徐々に感度を上げていく体
 ぐったりと座席にもたれ、涙を流す知代の手を、男は自分の股間にあてがう。
 ズボンのファスナーから出された男のものを握らされ、手を上下に動かされる。
 バス車内では挿入もフェラチオさせるのも難しいと思ったか、男は知代に手コキをさせ、前の座席の背もたれの裏側、知代の潮で濡れたあたりに、精液が飛び散った。

 バスはまだ動かない。

 男の手が再び、知代の股間に伸びる。

 もう知代は、抵抗する気力も残っていない。

 再びバスの後部座席に、ビシャビシャと何かがこぼれるような音がした後、バスは渋滞を抜け、軽快な走りをはじめた。
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