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知代の性活
第4章 七月 少年達の果てない性欲
 …終った。

 知代は呆然とする頭でそう考えていた。
 
 しかし、少年は経験が全くないが故に、回復も早かった。
 先に射精した正志は、知代の割れ目を責めている間に力を取り戻していた。

 足首の辺りを掴み、足を大きく開かせる。
 背後にその気配を感じた良平は、射精直後の肉棒を知代の顔に擦りつけ、精液を塗りたくるようにしながら、知代の視界を塞ぐ。

 正志は、自らの根元を握り、割れ目に擦り付ける。
 そして、知代が気付く前に、一気に奥まで侵入させた。

「あぐっ…ううっ!」

 ぐぐっと、知代の背中が仰け反る。

「な、何!? 何して…んっ!」

 正志が腰を振り、知代の股間に腰を打ち付ける。
 知代は挿入されていることに、ようやく気が付く。
 指よりも奥まで貫く快感に襲われた。

「あうっ…挿れちゃだめ…抜いて…ん、くっ! 動かない、でっ!」

 喘ぎが漏れ口が開くと、良平のものが口の中に侵入しようとしてくる。

 フェラチオに圧倒的な嫌悪を抱く知代は、これ以上陵辱されたくない、と唇を噛み、侵入を阻止する。
 それでも、喘ぎ声は消えない。

「ん、んっ! く、ううっ…あぅっ!」

 良平が何度か突破を試みている間に、射精直後とはいえ、初挿入の正志は限界を迎えた。
 中に出してはいけない、という知識があり、先日見たAVでは射精直前に引き抜き、顔にかけていた。
 先程はなし崩しに顔射になってしまったが、今度はしっかりと精液がかかる瞬間が見たかった。

 正志は知代の顔に肉棒を近づけ、しごく。
 精液が再び知代の顔を汚した。髪の毛にまで飛んでいる。

 良平は、知代の唇に擦りつけている間に回復した。
 迷わず、知代の中に沈んでいく。

「もう…やめてぇ…んあっ!」

 良平も長続きはしなかった。

 女慣れした藤井ですら感嘆したほど、知代の中は締りがいい。
 そんな中では、童貞二人があっさり果ててしまうのも無理はなかった。

 四度、知代の顔に精液が飛ぶ。
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