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莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第4章 浴衣姿で淫らに
「く、るしいよっ…はぁっ」
俺の胸に手を当て一生懸命呼吸をする莉愛菜。
これからもっと激しい事が待ってんのにな。
俺はほくそ笑む。
すると俺の表情を見て何かを察した莉愛菜が口を開いた。
「海斗、お風呂っ!お風呂入らなきゃ…あたし汗かいちゃったから。」
今更そんな事で俺にお預けをくらわせるつもりか?
「汗なんてこれからたくさんかくんだ。後ででいいだろ。」
太股を撫でまわしていた手を更に奥まで侵入させるとそれだけでビクンと身体を震わせる。
感度の良い莉愛菜の身体。
俺を溺れさせる身体は、この1年半程で更に俺好みに開拓されてきた。
わかってるんだろ?
俺からは逃れられない。
俺の欲求を満たせるのは莉愛菜だけだ。
そっと足を開かせながら耳を舐めまわす。
「ぁんっ…だめ、海斗っ…」
「足掻くのはよせ。」
俺は莉愛菜の胸元の合わせにてを掛け、一気に開いた。
そして下に着ている長襦袢も開かせると露わになる華奢な身体に不釣り合いなほどボリュームのある乳房。
莉愛菜をその気にさせるスイッチを俺は充分熟知している。
なんせ、俺は莉愛菜の”ご主人様”だから。