この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~あなたのために~
第4章 浴衣姿で淫らに


指を1本だけ入れてゆっくりと出し入れを繰り返す。

時々、中の壁を擦られて身体がビクンと跳ねるのをおかしそうに見つめている海斗はとても楽しそう。


「あぁっ…海斗ぉっ…」

「何勝手に腰くねらせてんだよ。」

そう言われて、自分が無意識のうちに腰をくねらせている事に気が付いた。

だって、足りないの。

こんな焦らす様な動きだけじゃ…


「も、もっとぉ…海斗っ、もっとぉ」

海斗の肩に置いている手に力を込めながら訴える。

「誰に頼んでるんだよ。
ご主人様だろ?
勝手にいやらしく腰くねらせてどうして欲しいんだよ?」


「はぁっ…ん。ご主人様ぁ…もっとぉ、ぐちゃぐちゃしてぇ~」


焦らされて我慢できないあたしは恥ずかしげも無く強請る。

でも、こうすると、海斗はいつも我慢できなくなってあたしの要求を聞いてくれる。

あたしに余裕が無い時は、海斗も余裕が無い時だから。


それなのに今日は、あたしより海斗の方が余裕みたい。

こんないやらしく強請るあたしを余裕気に見つめていた。


「淫乱奴隷の莉愛菜には、指1本じゃ足りないか。」


/93ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ