この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
アタシの頭の中がイキたい、イカセて?でいっぱいになってから何度イッタんだろう…

最高…壊れる…と何度もハルトにイカされた。

気持ちよすぎて一人でイッテしまうし、先に意識がなくなってしまう…アタシ自分勝手なんだな…

そう思ってもハルトがくれる快感に意識が保てない。申し訳ない気持ちで切なくなる…

ハルトに行為中に言われるように、アタシただのイヤらしい女なんだと思う。

ハルトと一緒にイキたい…

そう思ってもう一度とお願いしたのに、ハルトはまたそれ以上の快感をくれる。また一人でイッテしまいそう。体だけじゃなく心も、ハルトと一緒にイッテ繋がっていたい…

ハルトにそう伝えたかった。

ハルトが手を繋ぎ近づいてくれる。ハルトにアタシの気持ち伝わったかな?

より快感が増し、またハルトでいっぱいになる。
イッチャう…

そのとき、アタシの中のハルトが凄く大きくなったのがわかった。

イク…

ハルトもイクのがわかり、アタシの中にハルトの熱が弾けたのもわかった。

熱を中に受け止めて体も心もハルトでいっぱいになる…とても充たされた。
もう意識が保てないと思ったらハルトの顔がアタシの胸に埋められる

一つになれた…
その喜びを最後にアタシの意識は途絶えた…
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ