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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第6章 願い事~海斗~
*あとがき*
前回の、『願い事~莉愛菜~』の”side海斗”みたいな感じの今回。
どうでしたか?
莉愛菜の方を書いてみて、なんだか海斗がこの時何を思いながら星を見ていたのかを書きたくなって書いてみました(*´∀`*)
莉愛菜の為なら神様も信じちゃう現実主義の海斗。笑
決して自分の意志が弱いとか、無いとかじゃなくあくまで莉愛菜の為です。
どこまでも莉愛菜馬鹿です彼は。笑
結婚なんて、神に願わなくても海斗は自分でどうにかするはず。
でも、それでもこれから先の未来なんて誰にもわからないわけで。
そんな不安を海斗も抱えているのです。
いちおう、大きな会社の次期社長っていう身です。
結婚となれば自分だけの問題じゃない。
そういう事も全てわかってる海斗は、やはりどこかに支えになる物が欲しいんでしょう。
それが、莉愛菜であり、信じる事。
神様を信じるのは願いが叶うと信じて突き進む事
そういう感じの事を書きたかったんですけど伝わりましたかね?笑
伝わってたらいいなd(-U-★)
リクエストくださった読者の皆様、ありがとうございます!!
これからいろいろ試行錯誤しながら、浮かんだ物を書いて行きたいと思いますので、まだまだりあカレ番外編、楽しんでいってくださいね((^∀^*))
それでは次のお話へ
GO~~~♪