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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第9章 ♡chocolateより甘く蕩けて~海斗&莉愛菜~
「もう一回イケよ。おれの指で。」
唇を離した海斗はトロンとした目を向けるあたしにニヤリと微笑んで、また胸に顔を埋めて乳首に吸いついた。
「やぁっ…もぉ…んぁっ、おかしくなっちゃうぅ」
片方の乳首に吸い付いて尖らせた舌で転がし、もう片方は手で掬いあげるように揉みながら乳首を指でクニクニと弄ぶ。
そして秘部には薬指も挿しこまれ、計3本の指が秘部の中をそれぞれ違う動きで攻め立て、親指でクリを転がされた。
「ほら、もっと鳴けよ。
もっと俺を感じて鳴けばいい。」
「あぁっ…ん、ごしゅ…じんさまぁっ…」
一気に敏感な所を攻められてまた頭が真っ白になって来た。
「あ、また…またぁっ…んんっ」
今日何度目かの絶頂が近付いてる気配がする。
それを海斗も感じ取ったみたいで、わざといやらしい水音を響かせて激しく出し入れを繰り返した。
乳首を舐めまわす舌もいやらしい音を響かせて。
「あぁっ…おねが、ぃ…も、もぉ…あぁぁぁぁっ」