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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
紐を解かれてあっという間に脱がされた。
その下着をあたしにも見えるように持ち上げ
「ほら、こんなに濡れてる。
汁塗れでベチャベチャだ。」
獣の目で妖艶に微笑んだ。
そしてそれをメイド服同様床に投げ捨てた海斗。
そのままあたしの腰を掴み持ち上げ、シンクに座らせた。
自身のベルトを外し、それであたしの手を後ろ手に縛った。
「やっ、かいと…取ってぇ」
「”ご主人様”だろ?
縛られて嬉しい癖に嘘つくな。
せっかく味見みてやろうと思ったけどお仕置きだな。」
そう言って、あたしの足をシンクの上にそれぞれ左右に持ち上げてM字にする。
あたしは後ろ手に縛られた手をシンクに付き身体を支えた。
「足開いて持ち上げたらお前のいやらしいとこ丸見えだよ。
エプロンも捲れちゃって。」
そしてそこをまじまじと見始めた。