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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
「イイ子だ。」
そう言って、乳首に吸いついた。
吸いつきながら、舌先で器用に転がされ、もう片方は指で挟まれコリコリと摘ままれる。
「あぁっ、んっ…ゃんっ、ぁふっ」
いつも以上にビクビクと震える身体。
どうしちゃったんだろう、あたし。
すると、空いてる手があたしの太股の内側を撫で始めた。
乳首への刺激を続けながら撫でまわす太股の手の動きがあたしの期待を高める。
「太股撫でた途端、腰くねらして。
そんなにココ食べて欲しいのか?」
そういう事を言いながら太股を上から下へと撫でまわすけれど、肝心な所には触れてくれない。
また焦らされる。
そして両方の手が左右の太股の内側へ伸びてきて、ゆっくりと中心部に向かって撫で始めた。
あたしの表情を伺いながら、舌で大きく乳首を舐める。
その動きは手と同じようにゆっくりで。