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彼と彼女の色々な関係~君に溺れて~
第2章 ♡デザートはいかが?
「あぁぁぁぁぁっ!!!」
ガクガクガクッ―――――
絶頂に達して激しく痙攣したばかりの身体が、新たな快感を与えられ激しく痙攣を続ける。
「あ、あ、あ……らめぇ、まっ…てぇっ」
呂律すらも回らない。
海斗はあたしの腰を引き寄せ自身のはち切れそうな程反り返ったモノを突き刺すと、あたしの膝の裏に腕を通し、背中に腕を回した。
海斗の腕の中で海斗と繋がって、身体が密着している状態。
海斗はあたしが逃げるのを防ぐように、グッと腕を回しているから、海斗の腕の中で一切身動きが取れない。
「うっ!……締めすぎだ、こんなに美味そうにギュウギュウ咥え込まれたら待てねぇよ。」
そう言って、あたしの腕のベルトを手探りで外しだした。
自由になったて。
そして背中にまた腕が回った。
「莉愛菜、ちゃんと俺にしがみ付け。
容赦はしない。」