この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その瞳に…
第21章 秘密の文化祭
コリコリと奥の敏感な部分を刺激され、舞奈は小さく声を漏らす。

「舞奈。ちゃんと足を開きなさい」

舞奈は素直に足を開き、試験管からもたらされる快楽を受け入れる。

「は…ン…あぁ…っ」

ゆっくりと中を掻き回され、舞奈はヒクヒクと腰を反応させる。

大河は、舞奈の反応を楽しむかの様に、入り口で小刻みに出し入れしたり、クリクリと奥を掻き回す。

「やぁ…ご主人様…も…いかせてぇ…」

舞奈は与えられる刺激に堪らなくなり、大河の首にキスをしながらおねだりする。

大河は、クスリと笑いながら、開いてる手で舞奈の胸を優しく揉み、試験管の動きは止めずに、舞奈の耳元で囁いた。

「なら、自分でクリトリスをいじってごらん」

耳元で囁かれる淫靡な言葉に、舞奈はゾクゾクゾクっと体を震わせる。

「や…そんなの…恥ずかしい…」

けれども、あまりの恥ずかしさに、舞奈は嫌々と首を横に振る。

「なら、今日はここまでにする?」

大河は、試験管の動きを止め、舞奈の耳の裏に舌を這わせながら、意地悪く囁く。

「それも、いやぁ…」

舞奈の体は、大河の手に寄って、全身で快楽を求めている。

今止められるのは、舞奈にとっては拷問でしかない。

「おねが…止めないで、ください…」

舞奈は我慢出来ない体を震わせながら、弱々しく哀願する。

大河は、スッーと目を細め、舞奈を見下ろしながら、もう一度、命令する。

「クリトリスを自分でいじりなさい」



/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ