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その瞳に…
第21章 秘密の文化祭
「っ…」

舞奈は観念し、指をクリトリスへ持っていき、大河の命令に従う。

「あっ…はっ、あ…ん…」

自分の指で、固く腫れ上がったクリトリスに、ゆっくりと刺激を与える。

それを確認した大河は、試験管の動きを再開した。

「ふ…ん、あぁ…やぁ…」

大河に攻められながらも、自分でクリトリスに刺激を与えると、オナニーとも違う羞恥心が沸き上がるが、舞奈は指の動きを止める事が出来ず、寧ろ指の動きはどんどん激しさを増していった。

「ん…ひぁ…や…あぁ…ん」

自分の指が激しく動き始めると、中に入れられた試験管の動きも激しさを増し、舞奈はビクビクと腰を反応させる。

「やぁ…だめ…も、いっちゃぅ…」

迫り来る、絶頂の波に、舞奈は更に激しく指を動かす。

「我慢せず、イキなさい。…淫乱奴隷」

大河はグチュリと、試験管を更に奥に突き刺した。

「ひっ!やっ!?ン―――――――――――!!!!!」

舞奈は、大河の言葉と、深く突き刺された刺激に、激しく体を痙攣させながら、絶頂を迎えた。

「あっ…はぁ…あ…」

舞奈は、ソファーから落ちた体を床に預け、うっとりとした表情を浮かべ、息を乱す。

焦らされ続けた体は、迎えた絶頂の余韻に、何度も体を震わせながら浸った。

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