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その瞳に…
第5章 初めての…
「さっき、最初は、と言ったね。他は?」

舞奈はチラとローターを見て、答える。

「イク時は、ローターを使ってます…」
「本当にいやらし子だ。良いよ、それを使ってしなさい」

大河は意地悪く笑い、促す。
舞奈はおずおずとローターを手にとる。

カチ…
ヴィィィィンと音をたて振動するローターを、クリトリスに当てる。

「やぁ!あん!」

ローターの刺激に体を仰け反りながら悶え、喘ぐ。
恥ずかしけれど、絶頂が近づいている体に、ローターを当てる手を離せなかった。

「凄くいやらしい光景だ。おまんこがひくひくしているよ」

いつの間に、大河は舞奈の目の前でしゃがみこみながら、見ていた。

「やぁ!そんな近くで見ないで下さい…!」

舞奈は思わず足を閉じようとするが、大河の手に阻まれる。

「駄目だよ。ちゃんと見せて。…あぁ、それよりも、見てくださいと、おねだりしてごらん?」
「そんなことっ!」

カアァと顔が火照り、反射的に手であそこを隠す。が。

「舞奈。僕だけの奴隷になりたいんだろう?なら、ちゃんと命令を聞きなさい」

その言葉に、舞奈は手であそこを広げ、おねだりする。

「いやらし奴隷のオナニーを見てください…お願いします、ご主人様ぁ」

その言葉に、大河はほくそ笑む。

「本当にいやらしい奴隷だ。自分からご主人様と言うなんてね…良いよ、可愛い僕の奴隷。さあ、続けなさい」
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