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イマージュ
第10章 マリーとアントワネット

「ようがんす。それでは、朝までには選べるようにしておきましょう」

 ひと晩かかりましたが、朝には選べるようになっていました。


 ロベスもピエールも満足して妃を処刑台へと連れて行きました。

 妃は縛り付けられている間も平静に見え、取り乱すことはなかったといいます。

 そう命じられていたからです。

「それでは王妃を処刑する!」

 ロベスとピエールが言いました。

 処刑とは、好きなようにされてしまうことです。

 そのときに上がったのは、大きな、大きな、それは大きな叫び声だったと伝えられています。

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