この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イマージュ
第11章 そこにいるから

「えーと、じゃあ……セックスフレンドは日本語で何?」と俺。

「んんん? ああ、ヤリ友?」

「んーっ、惜しいっ!」

 パチッと指を鳴らすと、明らかなイラッとした顔をする。あれれ? 明るい雰囲気にしたかったんですけど?

 鳴らしざまに指さしたのが気に障ったか?

「……そのまんまでいいよ」

「セックスする友達?」

「そそ」

「日本語じゃないじゃん!」

「ええっ! そうなの?」

「あっ……じゃあ、もしかしてSLは……」

「そそ」

「……セックスする恋人か!」

「大正~解~♪ さっすが頭イイ!」


 次の瞬間、EDの俺はSLからDVされていた。

 なんで……褒めたのに。

/409ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ