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イマージュ
第18章 ~ オトコ心は唇で ~ あとがき
とにかく、誰かとくっつけたくなるようなオトコじゃないとね。
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ギャル彼
1女は自分の相手してくれる男が好き。
2ちょと上から目線だと頼もしい。
3余裕のある感じがたまらない。
4頭良くて余裕よりも、
馬鹿だけど余裕のほうが余裕度が高そう
5面倒くさそうな顔しつつも、なんだかんだで
つきあってくれると大事にされてる感UP
6肉体的にセクシー
7バカでもいいけど頭が悪いのはイヤ
8ちょっとアウトローっぽいと濡れちゃう
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ギヤル
1バカ彼が上から目線できる相手はもっとバカ
2そのままバカギャルでいいか
3騙せるように、恐いフンイキではないほうがいい
4こいつが凌辱されることを男性読者に期待させないように、
できるだけ男が引く行動をとらせる
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ヒロイン
1不良たちに対して、優等生とする
2美人
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読めると思ったものが読めないのは読者に対する裏切り。
裏切らないための手段はふたつ。
1期待に応える(ギャル彼、ヒロイン)
2最初から期待させない(ギャル)
うむ。バッチリ!
よーし! 書くぞお!
ツッコミは……心の中でね! お兄さんとの約束だぞ♪
ギャル彼は書いてみるとまあまあ喋る人になった。
多分、成績は悪いけど頭はいいタイプなんだろう。
ギャルとの相性も良くて、ギャルが滅茶苦茶動いても余裕でついてく。スゲーなお前。
喋りのテンポが少しスローになるので、どうやって整えるか考える程度。
ていうか、ギャル、お前……。
いらんことばっかするなーコイツ。
ちょっとピーキーな設定にしすぎたか?
でもまあ面白いからいっか^^; ←ここ、落とし穴。憶えといてください。
で、割とツルツル1万字あたりまで来てしまう。
そこで困りました。
………………………
………………
……まだコイツら喋くり漫才やってるじゃねーか!
もうページないんすけど!
これ以上は読者がシビレきらすんですけど!