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第21章 ～ 貴女と同じぐらいに ～　あとがき

あ、そうか、これあとがきだったか。つか、あとがきの前置きじゃないの、まだ^^;

本編より長いあとがきってどーよってレベルじゃねえ。本編より長い「あとがきの前置き」ってどうよ！　前なのか後なのかハッキリしろよ、と。いやそれも違うだろう。

かつてご自分のことを「あとがき作家」と自嘲されていた大御所がおられましたが……ご冥福をお祈りしております。貴女が天にその才能を愛されてしまったことはまだまだこの地上でやってかにゃーならぬ身としては残念至極、どうか天国でナリちゃんとお幸せに。

私は「あとがき作家」ならぬ「あとがきの前置き作者」という新ジャンルを開拓しそーな勢いなんで御大のファンの方に怒られたりしないか今ちょっとビクビクです。

もうね「並べて考えてるだけでおこがましい」とお叱りを受けそうなんですけど。いや待てよ本編を「前書き」ということにしておけばいいのかな。そうすれば「前書き作者」いや、そうなると前書きが本編だから「ただの作者」ですむ。ちょうどいいじゃんね（何がだ）……アホの戯言と笑って流して頂きたい。ぼっく馬っ鹿で～す^^/

さあ、そんな所で今日も元気にいってみよう！


■貴女と同じぐらいに

書評をさせて頂いて、創作の勉強として得たものは「官能小説創作のためのメモ」のほうにまとめさせていただいております。

それとは別に得たもの、それは感想した作者様からの反応です。

もうね、驚きました。

だって反応があるんですもの！

何日も何週間もかけて書いた小説には全然メッセージもレビューもいただけないのに、一日かからずに書いてる感想にはメッセージがドカーンと帰って来るんですよ！　しかもけっこう感激していただけたり！（嬉しいです。ありがとうございます！）

こっちの道を目指した方がいいんじゃないの？　みたいな。
てか、時間対効果だけ考えたらダンゼンこっち。

読書感想文作家ってどうだろう？　食っていけるの？　いや、せめて書評家とか言えよ。なにその夏休みの間だけしか仕事なさそーなジャンルの作家は。お前はＴＵＢＥか。ファンの方ごめんなさいm(_ _)m

コホン。

ただ、これだけで判断するのは早計早計。
プロジェクトへのＧＯサインはちゃんと分析してから。じゃないと大火傷ですよ？