この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イマージュ
第2章 おちんちんみせて

 だから、俺はまず容姿に気を使い、フツメンから、見ようによっちゃ、まあイケメン? ぐらいのレベルになった。

 超・絶・美・形、とかはムリ。
 だって、しょーがないじゃん、整形するわけにもいかないし。

 てゆーか、お前らあんま夢とか見てんじゃねーぞ。
 お前らって誰だよって話だが。


 とにかく、髪形、服装、清潔感。
 頑張り過ぎに見えないようなナチュラル感。

 やれることはそれぐらいだ。
 できる最大限の努力というやつだ。

 でも、まあやってみりゃ、けっこーマシになるもんだな、とは思ったね。あ、ナルシーじゃないよ。身の程はわきまえてます。

 そして、言葉使い、態度、話題。
 気さくさ、気配り、優しさ、意地悪さ、冗談の面白さ。

 内面だって磨いたさ。


 そしてリサーチ。

 これから出会う俺のマイスイート達の情報をライバルに先んじて収集。

 先手先手で布石を打ってゆく。
/409ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ