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イマージュ
第2章 おちんちんみせて
もちろん、露骨にアタックに行く程、俺もトンマじゃない。
だいたい、告白をしてもしょうがないのだ。
告白をされなくてはならないのだ。
女の子のほうだって「おちんちん見せて」とか言いたいわけがない。
男から「好きです」と言われたほうがいいに決まっている。
変わったのは日本国憲法なのであって、世界の法則ではないのだ。
そこを乗り越えて、女の子のほうから告白をさせなくてはならないのだ。
なせばなる。
ならねばならぬ。
女の子がおちんちん見たくて堪らなくなるほどのイイオトコに。