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第1章 セフレ

三浦、
返信有難う。
なら土曜な。
７時くらいでいい？
（朝じゃねーぞ 笑）
場所は噴水公園な。
ビンゴの景品持参OK（笑）
じょーだん(￣▽￣)



アキからの返信も届き、
私はやっと安心出来た。


了解だよーん(￣^￣)ゞ
楽しみにしてる。



はたまた喜びを隠しきれず
速攻、二行返信して、
よし‼︎とガッツポーズ。


頭の中がお花畑になるほど、
テンションが上がる。


何を着ていこう？
ドレッサーの中を探る。

痩せてから、
服を選ぶのが楽しくなった。
雑誌に載っているお店の服を、
着れるようになった。

お気に入りの一着を手に取り、
鏡に合わせた。

こんな日が来るなんて、
思いもしなかった。


顔がニヤけた。

幸せな気持ちに包まれた。