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時計草
第4章 雅子…36歳
朝の忙しい時間が終わる9時に雅子が来た。

雅子は私の友人で開店の時から手伝ってくれている大事なスタッフ。
“時計草”のお昼のランチは限定20食。
あとはカレーライスのみなんです。
ランチはほぼ毎日売り切れてくれていますからおいしいんでしょう。


お客さんが途切れた時、私が…
“今日は昨日入れたキンメの煮付けにしようかしら…”なんて言っていると

“睦美…朝、誰かとしたでしょ?”って聞いてきた。
“あら?わかっちゃった?”

“もう…髪はちゃんと束ねなきゃダメよ…食事商売なんだから…”

“だってぇ…時間がなかったし…敏也ったら激しいんだもん…”



もともとの友達だし、一緒に仕事をしている関係から雅子は何でも知っている。
もちろん夫のことも知っている…
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