パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 恋人関係

チュッ … チゥ


何度も乳首を吸い
右手は左側の乳首をころころと転がす。


そして甘く優しい胸への愛撫が続く
触れられるうちに秘部からは
蜜が溢れだし下着を濡らしていた。


… チュプ


奏の唇は胸から離れることはなく
次第に右手はスカートの内側をまさぐった


「 あっ … やっ、そこはっ… 」


おもわず腰を後ろへずらすが
奏の左手でしっかりと受け止められる


クチュ …


下着越しに奏の右手が秘部に触れると
既に愛液であふれていたそこからは
粘着質な水音が響いた。



『 … やらしいですね 』


それに気が付くと奏は胸から唇を離し
ふ、と意地悪に笑いながら
視線を絡めてくる奏

視線が絡み合う


そして奏の人差し指が
あつく熱を帯びた蕾を見つける


「 んっ、だっ… めっ 」


既に絶頂が訪れそうな予感がした私は
それを必死に拒むが
動く指先は止まらず
その蕾をキュウッと人差し指と親指で抓ると
電流が走ったかのように
身体中がびくびくと震えた