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悪夢
第3章 ママが、いない夜…
「えっ?やだ!離して!」
(光司)「あくる…可愛いよ。」

プッ…

周りが明るくなった。

「あっ!やっ…」

恥ずかしくなって、私は、その場にうずくまった。

(光司)「なんで、隠すの?」
「…。」

¨やだよぉ!怖いよぉ!!¨

(光司)「おいっ!!立てっ!」

ビクッ…

おそるおそる、私は、前を隠すようにして、立ち上がった。

ダンッ…

光司さん、壁を叩いた。

(光司)「手を離して、見せろ。お前の無垢な身体を。」

ゴクッ…

手を離して、光司さんを見た。
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