パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 愛 欲

…もう我慢出来ない。


中出し男なんて忘れて、瞳さん。


俺が上書きしてやる。


俺が上書きして中出し男以上に愛すから…


秘部に指を挿入すると信じられない位濡れていて。


嬉しくなって、瞳さんの耳元で囁いた。


｢ねぇ瞳さん…すっげー濡れてますね？
今からここ、ぐっちゃぐちゃにかき乱しますね｣


｢んっ…｣


体を捩る瞳さんを、もっと啼かせたい。


くちゅ、とゆっくり指を挿入し、
本数を増やしながら出し入れする。


｢はぁ、あぁ…っん、あ…、やっ…｣


曲げた綺麗な足で俺の体をなぞる瞳さん。


…煽られてんのかな？これは。


本人無意識だろうけどね。


中で指で軽く探し、ある部分に触れると
瞳さんの体がびくん、と跳ねた。


｢…ここですね？｣


力なく首を振り、両手で顔を隠す瞳さん。


…ダメですよ。


あなたの腕は俺の背中に回しといて貰わないと。


ぺろ、と顔を隠してる瞳さんの手を舐めると、


｢あっ…｣


なんてエロい声出して再び顔を隠す。


片手でその両手を掴んで頭上に上げ、唇を深く塞ぐ。


｢んん…！｣


舌を絡めながら、Gスポットを刺激。


喘ぎながら体を捩る瞳さんの唇を貪る…