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愛が欲しかったんです。
第3章 思わぬ出会い
「え…」

一瞬にして顔が引きつる。

「お尻。触りたくなって触っちゃった。気持ちよかった?」

爽やかな笑顔で言ってくる。

「いきなり触られてびっくりしました。」
「そうだよね、ごめんね。でも、可愛くてつい…」

可愛いと褒められ警戒心を緩める私。
そして、Tonさんとのやりとりのこと、痴漢をしてほしいとまだ頼んでいないのにTonさんに触られたこと、そのとき同時に

「あなたがお尻を触ってきて、ズボン脱がそうとしてきて…なにがなんだか分からなくて…」

本物の痴漢相手に何から何まで、それこそ自分の心情まで話してしまった。

「そうだったのか…」
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