この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛が欲しかったんです。
第3章 思わぬ出会い
ただし、私の最寄駅に着いたとき電話番号を聞かれたときはさすがに断った。
LINEを教えるのも嫌だったので、Tonさんに教えたのと同じ、サブアドレスを教えた。

彼はその場で私にメールを送ってきた。

『小出達也です。よろしくね!』

電話番号まで載せてあった。どうせ、電話しやしないのに、それ以前に登録もしないのに…。

それが終わると小出さんは

「夜も遅いし、心配だから家着いたらメールちょうだいね。」

といって、また、電車に乗って行った。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ