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愛が欲しかったんです。
第4章 メール
本当はメールアドレスを教えてもらっても、返事をしなければよかったのだ。
そのまま知らないふりをすればよかったのだ。
それなのに…。
私は何を期待していたのだろう?


>以下実際のやりとり抜粋

杏:家に着いて、ご飯も食べ終わりました(^^)
駅まで送ってくださりありがとうございました。
疲れていませんか?大丈夫ですか?

今日はとてもびっくりしました(笑)

小出:おかえりなさい。
ご飯食べるの早いね!
お腹空いたって言ってたもんね(´ω`)

おれは杏ちゃんと話せたし
むしろ元気もらえたよ。
杏ちゃんの方こそ
疲れて勉強に手つかないんじゃない?


そのあと何度かたわいもないやりとりが続いて私は眠りについた。
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