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愛が欲しかったんです。
第5章 痴漢プレイ2
友達の『犯す』という言葉を思い出すと少し不安になったが、小出さんは大丈夫、と自分に言い聞かせた。

18:20にある駅のカフェの前で待ち合わせしていた。
その駅はTonさんとも待ち合わせで使った駅である。
Tonさんに見つからないか心配になりながら、小出さんを待つ。


小出:もうちょいでつくよー(´ω`)

とメールがきて、その数分後小出さんが来る。
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