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愛が欲しかったんです。
第5章 痴漢プレイ2
黒いストライプのスーツをぴしっと着ている小出さん。
もう30近い人とは思えないほど若く見える。
というか、私が30歳の男性というものがどのようなものなのか知らないだけだろうが。

「今日は来てくれてありがとうね。」

小出さんはそう言い、手を差し出してきた。
私はおずおずと握り返す。

「行こう、杏ちゃん」

と、言われ、以前Tonさんと待ち合わせたホームと全く同じ場所に連れて行かれる。
どうやら、この号車が最も混むところで痴漢スポットらしい。

「え…ここ乗るんですか?」
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