この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛が欲しかったんです。
第6章 個室居酒屋にて
トントンッ…

戸が叩かれる。
「空いたお皿の回収にきました!」

小出さんはとっさに私の穴から指を抜く。
抜かれるのも快感で思わず声が漏れそうになるがぐっと堪える。

「はーい」

小出さんは余裕なのだろうか、平然とした声で返事をする。

それから、店員さんがいなくなるまで待つ。

「失礼いたしました!」

店員さんが出て行き戸を閉めると同時に、小出さんは先ほど私の穴に入れていた指を私の目の前に出す。
人差し指と中指を動かすとねちゃっと糸がひく。

恥ずかしくて下を向く。
/109ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ