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愛が欲しかったんです。
第6章 個室居酒屋にて
「今日はもう帰ろうか?時間も遅いしね?」

小出さんは私の淫液がついた指をティッシュで拭き取ると、荷物をまとめ始めた。
私も荷物をまとめる。

最後に精液をくるんだティッシュを

「DNAでばれちゃうから…」

といい、トイレに捨ててくる小出さん。
なんだか、そこらへんはしっかりしていて微笑ましい。


「ありがとうございました〜」

2人で指を絡ませて手を繋ぎ店を出る。

小出さんは満足そうだったが、私は満足がいかなかった。
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