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愛が欲しかったんです。
第10章 彼との初夜〜2014.12.
はじめてバックで突かれる。
なんだか獣のようなセックス…。
激しく突かれて思わず甘い声が漏れる。
隣に他の客が忘れかけていたが、たっちゃんに
「隣人いるから声抑えないと…」
と、囁かれハッとして口を固く結ぶ。
私は喘ぎたいのを必死に堪えて快感に耐えた。
時折クリを弄られて足をガクガクさせた。
もう立っていられないくらい足の震えが止まらなくなった時、
たっちゃんのモノが引き抜かれ、お尻に白く濁った熱い液体をかけられた。
私は立っていられず、その場にへたり込んだ。
彼の精液が床にも垂れてゆく。
たっちゃんは何も言わずに私のお尻と床に垂れた精液をティッシュで拭き取った。
別れ際に唇にそっとキスを落としてくれたたっちゃん。
「今日はありがとうね。」
「こちらこそありがとうございました。」
お元気で…という言葉は飲み込んだ。
どうぞ、他の女の人と仲良くやってください。
それきりたっちゃんへLINEをすることはなくなった。もちろん、向こうからくることもなかった。
なんだか獣のようなセックス…。
激しく突かれて思わず甘い声が漏れる。
隣に他の客が忘れかけていたが、たっちゃんに
「隣人いるから声抑えないと…」
と、囁かれハッとして口を固く結ぶ。
私は喘ぎたいのを必死に堪えて快感に耐えた。
時折クリを弄られて足をガクガクさせた。
もう立っていられないくらい足の震えが止まらなくなった時、
たっちゃんのモノが引き抜かれ、お尻に白く濁った熱い液体をかけられた。
私は立っていられず、その場にへたり込んだ。
彼の精液が床にも垂れてゆく。
たっちゃんは何も言わずに私のお尻と床に垂れた精液をティッシュで拭き取った。
別れ際に唇にそっとキスを落としてくれたたっちゃん。
「今日はありがとうね。」
「こちらこそありがとうございました。」
お元気で…という言葉は飲み込んだ。
どうぞ、他の女の人と仲良くやってください。
それきりたっちゃんへLINEをすることはなくなった。もちろん、向こうからくることもなかった。