パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 友情と愛情

内田があたしの膝を押し開き、太ももに舌を這わせショーツの上から秘部を指でなぞる。


「…湿ってるね」

「んっ…」


クスッと笑って言うと、そのまま円を描くように時々蕾を軽く引っ掻きながら優しくこねる。


「あ、あっ、ン、あぁっ…」


ショーツの染みが広がっていく。

クロッチ部分に指を引っ掛けて横にズラすと、露わになった秘部に熱い息をかけながら、熱い舌をねっとりと押し付けた。

割れ目を上下する。


「あぁ…あぁん…」


ショーツの後ろ側がTバックのように双丘の間に食い込む。
チロチロと蕾を愛撫し、溢れでる蜜をジュルジュルと吸い、噛み付くように中に舌を挿れてむさぼる。


「あぁっ…あぁ…だめ…ああっ…あﾝ…」


思わず浮いた腰を掴み、いまあたしを美味しそうに食べているのは…。

再び目を閉じた。

尖らせた舌で蕾を弾き、長い指を溢れる蜜壷にｸﾞﾁｭっと沈める。

水音を響かせ掻き回し、指を増やしてはグリグリと中を擦りあたしを喜ばせているのは…彼。


もっと…

もっと…


あたしは反り返り、淫らに腰をくねらせた。
指を締め付け、奥へと誘う。

グチュ…グチュ…グチュ…ｸﾞﾁｭ…

中の壁を指で擦られ、手のひらでぷっくり膨れた蕾を捏ねられると快感が這い上がってくる。
足の指先までピンっと力が入る。


「あｯあｯあｯ…ン、んｯ、あぁｯ……ああｯ…」


ガクガクと腰が震えあたしは飛沫をあげた。


「あぁｯ…あｯ…だめｯ…だめｯ…」


擦られる度に飛沫が飛び散る。


「い、いゃｯ…あぁｯ…あぁｯ…ああｧｧｧ…」


腰が跳ね上がる。
あたしは飛沫を散らしながら果てた。

彼の指で。


「ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…」

「真実ちゃんすごいね…」


内田の声に目を開けると現実に戻る。


内田はｶﾁｬｶﾁｬとベルトを外しいきり立ったものを取り出すと、スキンを装着しショーツを横にずらしたままで割れ目に当てがった。


「そろそろいいよね」

「あ…」


そしてまだ肩で息をしているあたしの中に、なんの前触れもなく一気に突き立てた。