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妄想が膨らんじゃうの♡
第3章 青木マオ

「せんせ…」


チュ…

教室に二人の秘密の始まりの音が響く。

マオの瞳にさっきまでの幼さなどない。
大人の瞳だ。

まゆみは、そのマオの欲情した瞳に飲み込まれる気がした。

「今、彼女ができたよ、桜田…いや、まゆみ…」

低く、熱のこもった声を耳元でささやく。
そしてまゆみの耳をマオは甘噛みする。

「んん…せんせ……」

まゆみの腕がマオの腰にまわされる。

二人の影が一つになる。

その影はゆっくりと傾く。


まゆみは床に押し倒される。

「あ…せんせ…すき…」
はぁ、はぁと自分が興奮していくのをまゆみは感じた。

「僕もだよまゆみ…我慢してたのに…」

マオはブラウスのボタンをゆっくりはずす。

首すじから鎖骨へマオの柔らかな唇は這う。


「ん…せんせ、も、あたしのこ、と、すき、だった、の?」
潤んだ瞳でまゆみはたずねる。

「初めて見たときからね…一目惚れ」

マオはふふっと少し顔を赤らめる。

「うれし…ひゃんっ!」
マオはまゆみのブラを下にずらし、赤い頂きだけを出して、思いっきり吸い付く。
もう片方の頂きは手で摘ままれる。

チュパチュパ…

まゆみは下半身が潤っているのを感じていた。

「ん…あぁ、んん…」

マオの手は、胸からお腹、スカートの中へ潜り込む。

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